子育ての悩み

2017.2.21

【どなるor叱る】あなたはどっち?身につけさせる叱り方とは?

【どなるor叱る】あなたはどっち?身につけさせる叱り方とは?

子どもがいうことを聞かないとき、どうしても怒って聞かせなければいけないことってありますよね?

そのときにあなたはどのような怒り方をしているでしょうか?

大きい声でどなる、諭すように落ち着いた口調で叱る、突き放すなど、色々だと思います。

この叱り方って、実は場合によっては子供のためになっていないこともあるんです。

子どものためになる、子どもにダメなものはダメなんだと身につけさせる叱り方はどうすればいいのか?

今回は叱り方をテーマにしてお伝えします。

怒鳴るのはNG?

怒鳴るのはNG?

落ち着いた口調で叱ってもなかなか言うことを聞かないやんちゃ坊主もいるでしょう。

手っ取り早くいうことを聞かせなければ、と怒鳴って威圧的に子供に言うことを聞かせようとした経験もおありかと思います。

しかし、怒鳴るのは最後の手段であって、出来れば怒鳴らずにいるほうがよいのです。

怒鳴って威圧的に出ると、子どもは「親が怖いから」という理由でその悪さを止めます。

しかし、それは子どもにとってあくまで「怒られるのを防ぐため」に止めたのであって、「そのことがいけないこと」だから怒られたのだという印象が薄れてしまいます。

「どういう理由でいけないことだから、これをしてはいけない」と諭すことが優先です。

それでもどうしても言うことを聞かないのであれば、こちらの本気度を伝えるためにも怒鳴るしかありませんね。

暴力はもっとNG!?

暴力はもっとNG!?

言い合いになったりするとついカッとなって、子どもに暴力を振るってしまうこともあるかもしれません。

しかし、そこは大人としてグッとこらえるべき場面。

暴力によるしつけは、子供が思わぬ怪我を負ってしまう危険性と、子どもの心に傷ができてしまう危険性をはらんでいます。

最も信頼している親に叩かれると、「自分はダメな子なんだ」と自己否定感を強めてしまいます。

自己否定感が強まると自信がなくなり、将来消極的な人間になってしまうかもしれません。

また、子ども自身が攻撃的・暴力的になる可能性もあるので、暴力だけは振るわないよう注意です。

叱るときは理由をはっきりと

叱るときは理由をはっきりと

叱る目的は何ですか?

悪い行為を正すため、間違った考えを正すため、ですよね?

だったら、その部分を明確に子供に伝えることが適切な叱り方だといえませんか?

ただ「それは悪いことだからダメ!」とか「人に迷惑をかけるな!」という叱り方では不十分です。

「それをするとこういうことになるからダメ」「そういうことは周りの人が嫌がることだからダメ」と、行為の結果となぜそうなるのかという理由を分かり易く伝えることが肝要です。

なるべく難しい言葉を使わず、子供に分かり易く伝えるのは大変ですが、こうして子供に諭すことが最も子供のためになる叱り方なのではないかと思います。

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