子育ての悩み

2017.2.14

素朴な疑問…おむつなし育児ってどうやるの?

素朴な疑問…おむつなし育児ってどうやるの?

赤ちゃんといえば「おむつ」ですよね。
おむつで育てている方やこれからおむつで育てようとしている方からしたら、「おむつなし育児って何!?」と驚くかもしれません。
なんだかデメリットしか思いつかないという方もいると思いますが、実はおむつなし育児にはたくさんのメリットもあるんですよ。
今回は、おむつなし育児のあれこれについてご紹介します。

①なぜ、おむつなし育児をするの?

①なぜ、おむつなし育児をするの?

おむつなし育児について考えたことがない人からしたら、おむつ育児のメリットというのは少しわかりづらいですよね。

でも、おむつなし育児には、以下のようなたくさんのメリットがたくさんあるんですよ。

 

  • 赤ちゃんが気持ちよく過ごせる

排泄の欲求にちゃんと応えてあげていると、赤ちゃんはご機嫌でいる時間が長くなり、育てやすい子になります。

  • 排泄を通じて赤ちゃんとの絆が深まる

赤ちゃんのおしっこやうんちのタイミングを知るためには、赤ちゃんをよく観察することが重要です。

また、排泄をするときや排泄を終えたときなどに、赤ちゃんへ声かけをすることで、おむつでの育児と比較して、赤ちゃんとのコミュニケーションが必然的に多くなります。

これによって、赤ちゃんとの絆が深まります。

  • おむつ代を省ける

おむつ代はメーカーや赤ちゃんの排泄回数などによって家庭ごとに異なりますが、1ヶ月でだいたい3,000円~4,000円しますので、これが2年3年と続くとかなりの費用がかかってしまいますよね。

子育てはお金がかかるので、節約できるところはできるだけ節約したいですよね。

  • 排泄コントロールが早めにできるようになる

おむつなし育児に取り組まれているのは、だいたい第1子でトイレトレーニングに苦労して、全然外れなかったという方が多いそうです。

小さいころから少しでも、おしっこはおまるや、トイレでするものだということを教えていれば、スムーズにトイレでおしっこすることができるようになります。

②どうやるの?

②どうやるの?

  • 始める時期は?

いつでも大丈夫ですが、2~5ヶ月の赤ちゃんはあまり動かないので、おむつなし育児を始めるのに最適です。

 

  • 用意するものは?

おまるがあれば便利です。

ただ、おまるやトイレにすることがおむつなし育児の目的ではなく、バケツやお風呂場など「おむつの外」ならどこでもいいので、必ず必要というわけではありません。

 

  • やり方は?

・排泄のタイミングを観察する

0歳の小さな赤ちゃんにも、排泄する前にはちょっとした仕草をすることがあります。

タイミングとしては、寝起きや抱っこから降ろされたとき、食後、外出前後、入浴前後、寝る前などが多く、しぐさとしては泣く、体をふるわせる、表情が固まる、おならをする、抱っこのときにのけ反るなどが挙げられます。

 

・排泄する場所を決める

補助便座でもおまるでもばけつでもいいので、排泄する場所を決めます。

排泄しそうな時間になったら、あるいは排泄のサインがあらわれたら、排泄する場所に連れて行って「しーしー(おしっこ)や「うんうん(うんち)」などの合図を送ります。

 

排泄するときの格好は、ママと赤ちゃんがやりやすいようにしてもらえれば大丈夫です。

例としては以下の格好があります。

・赤ちゃんが横になったままおまるをあてる

・トイレに座らせてママが支える

・立った状態で排泄する(専用のおまるがあります)

・ママが膝をつけて座り、足でおまるを挟み、その上から赤ちゃんをおまるに座らせる(ママは後ろから赤ちゃんを支えられるので、まだ首がすわっていない赤ちゃんにおススメです)

 

これらを根気よく繰り返せば、合図でうまく排泄をコントロールできるようになります。

排泄できたら、褒めるのではなく、「気持ちいいね」と声をかけてあげてくださいね。

③おむつなし育児、実際どうなの?

③おむつなし育児、実際どうなの?

昔は日本もおむつなし育児をしており、最近またおむつなし育児をする方が増えてきたようですが、まだまだ身近でおむつなし育児をしている人がいないという方は多いですよね。

そんな方たちのために、おむつなし育児の感想をご紹介します。

 

”実践してみて良かったと思います。

キャッチできた時の感動や、本人も汚れることなく排泄できるのでいいのではないかと思います。

自己満足ですね。。。笑

途中でめんどくさくなることもありました。イヤイヤ期が始まった頃は声かけしても「イヤ」なので、そういう時は無理に連れて行かないようして、ただいつも通り声をかけるだけでしたが、私も本人も習慣になったので良かったです”

http://simplekurashi.info/blog/parenting-10/

”「トイレでするようになって、それまで、3日に1度くらいしか出なかったうんちが毎日出るようになり、『うんちはトイレでする』と決めているのか・・・赤ちゃんだって寝た姿勢でうんちするのは辛いのでしょう・・・おむつでほとんどうんちをしなくなったので、親子共々気持ちがいいです。今までおむつを交換するときに、ピューっとおしっこをしてしまうことがあったのが、トイレでさせるようになってから全くなくなり、もちろん汚れたおむつも減り、親子共々楽しいですね。」”

http://omutsunashi.org/

 

いかがでしたか?

ママは赤ちゃんの排泄のタイミングを観察したり、排泄のお手伝いをしたりと忙しくなりますが、赤ちゃんが気持ちよく排泄していると思うと、ママも嬉しくなりますよね。

もし赤ちゃんが排泄に失敗しても、目的は排泄をうまくすることではないので、失敗したからといって怒らないようにしてくださいね。

「上手くいったらラッキー」くらいの気持ちの余裕をもって取り組みましょう。

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