子育ての悩み

2016.9.20

夜泣きじゃない?赤ちゃんが睡眠中にするアレは意外な原因だった!

夜泣きじゃない?赤ちゃんが睡眠中にするアレは意外な原因だった!

夜中にママとパパを困らせる赤ちゃんの夜泣きは、子育ての悩みの一つですよね。
ただ、ちょっと待って下さい。
それは本当に夜泣きでしょうか?
実は、赤ちゃんが夜泣くのには、夜泣きだけではなく、寝言泣きというものもあるんですよ。
今回は、夜泣きと寝言泣きの違いをご紹介したいと思います。

夜泣きと寝言泣きの違い

夜泣きと寝言泣きの違い

大人が寝言を言うのは普通ですが、実は赤ちゃんも寝言を言います。
ただ、赤ちゃんは言葉がしゃべれないので、泣くことで寝言を表現しています。
これを寝言泣きといいます。
よく赤ちゃんが夜中に泣くことを夜泣きと表現しますが、夜泣きは原因が分からなかったり、○○してほしいといった気持ちで泣いたりするのに対して、寝言泣きは大人の寝言同様にただ寝ぼけているだけなので、しばらくするとまた自然に眠りについてくれるという違いがあります。

寝言泣きの原因

人の睡眠は、「レム睡眠(浅い眠り)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」を交互に繰り返しているのですが、
レム睡眠になると寝返りを打ったり、寝言を言ったりすることがあります。レム睡眠は、体が休んでいるのに脳は軽く起きている状態で、特に脳の言語中枢が起きていると寝言を言いやすくなります。
赤ちゃんの場合、このレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが40~60分おきにあります。
そのため、夜泣きか寝言泣きかというのは見極めるのが難しいかもしれませんが、夜中40~60分ごとに泣く場合は、寝言泣きの可能性が高いです。
また、ストレスが溜まっていたり興奮しやすい夢を見ていると寝言泣きしやすいようです。
もしかしたら、夢の中でママやパパに叱られているのかもしれませんね。

寝言泣きしている赤ちゃんにママがしてあげること

寝言泣きしている赤ちゃんにママがしてあげること

一番の対処法は、何もしないことです。
寝言泣きなのに抱っこやおっぱいをあげてしまうと、赤ちゃんの目が覚めてしまい、睡眠障害に繋がります。寝言泣きであれば、3分ほどすると再び眠りにつきますので、少しの間見守ってあげましょう。
それ以上泣く場合は、手を握ってあげたり背中をポンポンしてあげたりと、赤ちゃんが眠りにつきやすいようサポートしてあげましょう。

ママたちの体験談

「以前は、子どもが泣きそうになると、すぐにおむつを替えたり授乳したりしていました。でも、そのうちの何度かは、寝言泣きだったかも…。泣きそうになるたびに、すぐに世話を焼いていたので、『浅い眠りになったら起きる』という習慣ができてしまったのかもしれません」

「最初は気になって、鳴き声を聞くとすぐに反応してしまいましたが、寝言泣きというのを知って、少しずつ背中のトントンをやめたり、抱っこはひどい時だけにするようにしました。そのうち、目を覚ます回数が減ってきたので、完全に何もしませんでした。そうすると、子どもが目を覚ます回数が減って、目を覚ましたとしてもすぐに眠ってくれるようになりました」

「子どもの号泣が始まったら、落ち着くのを待って背骨から腰、首までやさしくつまむようにマッサージすると、催眠術のようにぐっすり寝ます(笑)」

まとめ

いかがでしたか?
寝言泣きを知らなかったママは、赤ちゃんが夜泣く度に抱っこやおっぱいをあげて寝かせつけようとしたこともあるのではないでしょうか?
その度に、夜中に1時間、2時間と起きて寝不足になっていたと思います。
とても辛いですよね。
もし、それが寝言泣きであれば、数分で眠りについてくれるので、ママも寝かしつける必要がなくなり、睡眠不足も解消されるかもしれませんね。

あわせて読みたい記事はこちら!