子育ての悩み

2016.6.6

つい触りたくなる!赤ちゃんのほっぺが赤くなるのは病気だけじゃない?

つい触りたくなる!赤ちゃんのほっぺが赤くなるのは病気だけじゃない?

赤ちゃんのぷっくりしたおまんじゅうのようなほっぺは、つい触ってしまいたくなりますよね。

そんな赤ちゃんのほっぺはよく赤くなっていますが、原因は様々なんですよ。

今回は、赤ちゃんのほっぺが赤くなる原因とその対処法をまとめてみました。

赤ちゃんのほっぺが赤くなる理由

実は、赤ちゃんのほっぺというのは赤いものなんですよ。

「赤ちゃん」という名前の由来も、皮膚の色が赤く見えることからきているんです。
しかし、いくつか原因がある場合もありますのでご紹介しますね。

 

親子・泣く赤ちゃん

 

◆乾燥

ぷるぷる、もちもち肌の赤ちゃんですが、肌はまだバリア機能が発達していないため、外気や紫外線、空気の乾燥にとても弱いのです。
また、皮膚が大人と比べて半分ほどの厚みしかなく肌内部にある水分が蒸発しやすいため、ほっぺが赤くなりひどいとカサカサしてしまいます。

特に秋冬は乾燥しやすいので、注意が必要です。
カサカサを放置してしまうと、湿疹や炎症など様々な肌トラブルが起こりやすいので、肌のケアを怠らないようにしましょう。

 

◆急激な温度変化

冬の時期には、寒い外から暖かい部屋に入るとほっぺが赤くなります。

これは、人間は寒い場所にいると熱を逃さないよう血管を収縮させて血行を悪くさせるのですが、暖かい部屋に入ると今度は熱を放出しようとして血管を拡張させるためです。

赤ちゃんは皮膚が薄いため、大人と比べて赤く見えやすいのです。

 

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◆熱

赤ちゃんは平熱が高いので、多少熱が高くてほっぺたが赤くなっていてもご機嫌が良ければ心配ないでしょう。

 

◆リンゴ病

正式名は「伝染性紅班(でんせんせいこうはん)」といいます。

感染力は弱いですが飛沫感染するので、幼稚園や保育園で感染することが多い病気です。

ほっぺの赤みの対処法

ほっぺの赤みの対処法

 

<乾燥による赤みの対策>

肌を乾燥させないためには、皮脂を落とし過ぎないこと、保湿をすることが大切です。

お風呂ではゴシゴシ洗うのではなく、キメの細かい泡で洗ってあげることで肌への刺激を最低限にしてあげましょう。
食後や授乳後にほっぺが汚れていたら、そこからばい菌が繁殖していくので、濡らしたガーゼやウェットティッシュなどで汚れを拭いて清潔にします。

カサカサがひどいときには、お風呂後などに低刺激の保湿クリームやローションで保湿してあげてください。
保湿クリームは、大人用を使うと皮脂を落としすぎて余計に乾燥する原因になりますので、刺激の少ない無香料・無着色、無鉱物油、石油系合成界面活性剤無添加のものがオススメです。

また、エアコンやファンヒーター、クーラーなどは乾燥の原因となるため、使う場合は加湿器も一緒につけましょう。

 

<温度変化による赤みの対策>

温度変化による赤みの場合は、落ち着きますので、特に対策は不要です。
「冷え」での赤みでしたら、お風呂で体を温めたりマッサージをして血流をよくしてあげましょう。

病気の場合の見分け方

病気の場合の見分け方

 

リンゴ病はほっぺが赤くなるのが特徴ですが、他の原因と区別するには以下の4つを参考にしてみてください。

 

①両方のほっぺが赤くなる

②のこぎり状の斑点が出る

③お腹や背中・太ももにも出る

④1週間ほど前から風邪のような症状がある

 

赤みは1週間ほどで消えますが、その後もお風呂や日光に当たると紅斑が出ることがあるようです。

まとめ

いかがでしたか?

赤ちゃんのほっぺたが赤いと、可愛いですが心配になりますよね。
いつもより赤みが増している場合は、早めに適切な対処をしてあげましょうね。

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