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2016.3.8

赤ちゃんあるある!子どもが寝ながら「バンザイ」する理由

赤ちゃんあるある!子どもが寝ながら「バンザイ」する理由

寝ている赤ちゃんは、よく「バンザイ」の手をしていますよね!
少し肘を曲げてバンザイをしている赤ちゃんは、とてもかわいらしいものです。
このバンザイ、一体どうして起こるのでしょうか。

体温調節

赤ちゃんがバンザイをする理由には諸説がありますが、一番有力なのが、「体温調節をしている」という説です。
大人でも、熱くなると足を出して眠る人がいます。
これと同じことを赤ちゃんは自然と行っているのです。

 

赤ちゃんは、体が未発達で体温調節もあまり得意ではありません。
そのため、お布団に入っていたり、室温が高くても汗をかいたりして体温を調節することができないのです。
ましてや、「暑いから」と自分で服を脱いだりはできません。
そのため、自由に動かせる手を布団の外に出しておいて、暑いときは指先から放熱しているのです。

 

帽子をかぶった赤ちゃん

 

かといって、バンザイをしている赤ちゃん全員が暑がっているのかというと、そうではない場合もあります。
外に出ている赤ちゃんの指先が冷えていたり、紫色になっていて「寒がっている!」と慌てるママもいるでしょう。
こういう時、赤ちゃんの手にミトンを着せるのはあまり得策ではありません。
赤ちゃんが自分で体温調節をする場を奪ってしまうことになるからです。
赤ちゃんが寒そうだな、と感じたら、手を包んで温めてあげたり、エアコンで室温をあげるようにしてみてください。

その他の説

その他の説

赤ちゃんがバンザイをする理由には、他にもいくつかの説があります。

 

■リラックスしている

赤ちゃんにとって、手は軽くまげたバンザイ、足はがに股というのが自然なポージングです。
そのため、リラックスして体の力を抜いているせいでこのポーズになっているのだ、という説です。

 

■一生懸命呼吸をするため

赤ちゃんの肺は大人に比べてとても小さなものです。
胸にある肺を目いっぱい使って呼吸するために、体を開いたバンザイのポーズになっている、という説もあります。

 

■おなかのなかにいた時からの癖

おなかで丸まっていた赤ちゃんが、外に出てきて自然と体を伸ばしたためにバンザイのポーズになった、という説です。
これは実際にやってみるとわかりやすいと思います。
体を丸めて転がっていたところから自然と体を開いていくと、ゆるやかなバンザイポーズになるはずです。

 

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バンザイしている手を布団に戻していい?

バンザイをしている手を「寒そうだから」と布団に戻してしまうと、体温調節ができなくなってしまいます。
無理に動かそうとせず、赤ちゃんの動きに任せるようにしましょう。

 

【バンザイをしない子はおかしい?】

バンザイ寝をしない子もいますが、特に気にする必要はありません。

しばらく経ってからバンザイを始める場合もあれば、結局バンザイの姿では寝ないということもあります。
無理にバンザイを戻す必要もなければ、無理やりバンザイポーズを取らせる必要もないのです。
小さな赤ちゃんを前にすると心配はつきないものですが、あまり気にし過ぎるのも良くありません。

ただし、起きている時も含めて、バンザイの姿勢自体が取れないという場合は注意が必要です。
関節などに問題がある可能性もあるため、小児科にかかるようにしてください。

いつまでバンザイ寝をするの?

いつまでバンザイ寝をするの?

赤ちゃんがいつまでバンザイのポーズで寝るのかは、それぞれの子によって異なります。
特にいつまでにやめるべきという期限はないので、無理に強制する必要はありません。

 

【大人は?】

一方、大人のバンザイ寝はあまり良いものではないと言われています。
大人にとってバンザイは自然なポーズではなく、そのまま眠ってしまうと血行不良の原因になってしまいます。
バンザイはストレッチをする時だけに留めて、夜は自然なポーズで眠りましょう。

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