子育ての悩み

2016.2.2

「何歳くらいから話せるようになる?」子どもの言葉の発育

「何歳くらいから話せるようになる?」子どもの言葉の発育

子どもの成長は、ママにとって喜びでもあり、心配ごとでもあります。
「もしかして言葉が遅いかも……?」と不安に感じているママも多いことでしょう。
世の中の子どもは、一体どのくらいから言葉を発するようになるのでしょうか。
ママの声やおおよその目安についてご説明します。

言葉の発達の目安

言葉の発達の目安

≪半年頃≫

「あー」などといった喃語に感情が乗り、気持ちを表現できるようになってきます。
「イヤ」「嬉しい」「楽しい」といった感情表現が生まれて来るので、ママにとっても嬉しい時期でしょう。

 

≪1歳頃≫

「ママ」「パパ」や、「ぶーぶー」「わんわん」など、簡単な単語を話し始めるのがこの頃です。
単語の数はそれほど多くなく、繰り返しの言葉をよく使います(前述の「ぶーぶー」「わんわん」や、「まんま」「ちゅーちゅー」など)。

 

≪1歳半頃まで≫

ママやお友達との遊びの中で、急速に言葉が発達していく時期です。
「ぶーぶーはどれ?」などと聞くと、絵本の中の自動車を指さすなど、物と名前が一致するようになります。
また、語彙が増えて来るため、「ブランコ」「リンゴ」など、簡単な単語を話し始めます。

 

≪2歳頃まで≫

「アイス食べる」など、ふたつの単語を組み合わせて話せるようになります。
この頃から、通常の会話に近い「お話」が出来るようになってきます。

 

≪3歳頃≫

「お天気だから公園に行きたい」

「3時になったらテレビ見る」

というような文章での会話ができるようになります。

 

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言葉が遅れているかも?とみんなが感じる時

言葉が遅れているかも?とみんなが感じる時

≪1歳半検診≫

1歳半検診の時に、「少し遅いかもしれませんね」と言われてしまったというママもいます。
そんなことを言われると必要以上に気になってしまうものですが、
この時点で、心配しすぎる必要はありません。
言葉の発達には個人差がありますから、心配し過ぎも良くないのです。

 

≪周りのママや母親の言葉≫

「あれ?○○ちゃん何か月だっけ?」「まだ話さないんだね~」などといった言葉に、
ママは大きなダメージを受けてしまうこともあります。

先輩ママたちは、自分の子どもの成長と比べていろいろなことを言ってしまいがちですが、
たったひとりの子と比べて早い、遅いを判断することはできません。
あまり気にしないようにしましょう。

 

≪2歳になるのに……≫

言葉の成長目安を見て、
「もう2歳なのに、『ぶーぶー』くらいしか話せない」と不安になってしまうママもいます。
もちろん、これは、「もう1歳なのに」「もう3歳なのに」というパターンもあります。

しかし、目安はあくまでも目安です。
一般的に男の子の方が言葉が遅いと言われていますし、
女の子でも、「言葉が遅い」という個性を持った子はたくさんいます。
目安は、あくまでも目安であって、
それにそぐわないといけないわけではないと覚えておきましょう。

気をつけたほうが良いケース

気をつけたほうが良いケース

【気を付けた方がいい場合は?】

言葉が少し遅いからといって、すぐに不安になる必要はありません。
しかし、例えば、2歳になるのに「リンゴどれ?」と聞いても答えられなかったり、
言葉以外にも問題がある場合は、一度育児相談をしてみるのも良いかもしれません。
反対に、そのような症状がないのであればそれほど心配する必要はありません。

 

【言葉が遅れる理由】

言葉が遅れる理由は様々です。
もともと未熟児で生まれていた子の場合は、その分成長が遅くて当然ですし、
周りに遊び相手が少なかったり、ママとの会話の時間がそれほど長くなければ、
その分言葉を覚える機会は減ってしまいます。
また、テレビは会話ではなく一方的な音声ですから、あまり頼り過ぎないようにしてください。
子どもとお話をする時は、なるべく先回りをせず、
「どうしたの?」「何がしたいの?」とゆっくり話を聞いてあげるようにしましょう。

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