〇〇から学ぶ子育て

2015.11.5

マー君&里田まいさんのニューヨーク出産が気になる!

マー君&里田まいさんのニューヨーク出産が気になる!

先日、待望の第一子の妊娠を発表した里田まいさん。
夫・田中将大投手が現在ニューヨーク・ヤンキースで活躍中で、共にニューヨークで生活しています。
そんな里田まいさん、初出産を日本ではなくニューヨークで検討しているようです。


というのも、両親が日本人でも、アメリカで出産した場合は、「子どもが22歳までは国籍を選択できる」そうで、里田まいさんは「将来、日本かアメリカどちらの国籍がいいか、を子ども自身に選んでもらいたい」とうことで、ニューヨークでの出産を希望されたようです。

日本では、まだ馴染みのうすい”海外出産”。
今回は、アメリカで出産することのメリットや日本とアメリカの出産の違いについてご紹介します。

●子どもがアメリカ国籍を取得するメリットは?

①子どもが将来を選ぶことができる

アメリカ国籍を取得すると、ビザを取得せず長期滞在ができます。
また、18歳まで公立学校で無料教育が受けられたり、大学も同じく公立なら留学生以上に学費を下げてもらえるなど、日本から留学するより確実に学びやすい環境が整います。

 

②将来的に両親もアメリカ国籍を取ることができる
アメリカ国籍を取得した子どもがいれば、将来、子どもが保証人となって、その両親も永住権を取得できる可能性が高くなります。

 

images

 

 

●日本とアメリカの出産費用を比較してみよう

fotolia_71466170 (1)

 

国民健康保険中央会が公表している平成25年度の出産費用によると、日本の正常分娩での出産費用は49万1,425円だそうです。
ただし、健康保険に加入していれば、出産育児一時金という補助金が国から支給されますので、実際に払う金額は10万円前後で済むケースが多いです。

 

一方、アメリカは、日本のように検診、出産、など様々な部分で補助がなく、入院も含めて全てが全額自己負担の保険対象外になるため、世界一出産費用が高いともいわれています。
通常分娩の出産費用の平均は約120万円だそうで、1ヶ月以上の入院の末、帝王切開だった場合は、1,000万円を超えるケースも。。。

●アメリカでは、自然分娩は少ない?

①無痛分娩が一般的
日本においては、まだまだ浸透されていない無痛分娩ですが、アメリカでは硬膜外無痛分娩というものが一般的となっています。
陣痛は脳に信号が送られることで発生するものですが、その信号を事前に遮断してしまうというものです。心配される赤ちゃんへの影響は少なく、たとえ麻酔をしたとしても生理痛ほどの痛みは感じると言われています。

 

②帝王切開になる確率が多い

日本と同じく、胎児の逆子や回旋異常、高齢出産、妊婦の体重によって選択されるようですが、アメリカは訴訟国家でもあるため、いざという時のことを考え日本よりも多い確率で帝王切開処置をとることがあります。

出典:http://cocomammy.com/birth/overseas-childbearing/

●退院までの期間

Royalty-Free Stock Photography by Rubberball

 

日本の場合、通常分娩で4日から7日、帝王切開で7日から10日ほどですが、アメリカの場合、通常分娩で2日から3日、帝王切開でも3日から4日ほどだそうです。

アメリカが短い理由としては、無痛分娩が主流になってきているので、自然分娩よりも体力の消耗が少なかったり、妊娠をカバーする保険でも対象となる日数に決まりがあったりするため、3日ほどで退院する人が多いようです。

●体験談

Father's hand holding new-born child's hand (0-1 months)

 

【体験談①】

子どもの将来に選択肢が増えたことがなによりもよかったと思っています。息子は今小学生ですが、加熱する中学受験熱にしばられなくてもよいのも、親としてホッとしている点ですね。

反省点といえば、ハワイでは、出産後すぐに退院となり、日本の病院のように、産後のケアを細かく指導をしてくれるわけではないので、出産や育児に関してはある程度自分で知識を身につけていったほうがよいと思います。病院でもマタニティ・クラスはありますが、すべて英語のみなので日本人の人はほとんど参加していないと思います。上の子供のときは、育児に慣れるまで少々苦労しました。信頼できるコンサルタントや現地サポーターを依頼することは、安全で充実した滞在期間を過ごすためにとても大事です。

 

【体験談②】

「ハワイ出産」を決めてすぐに、日本で健診してもらう医師は、アメリカの医師免許もお持ちの先生を紹介してもらい、ハワイ出産についても相談しました。

また、現地で担当してもらう産婦人科の医師は、日本語がしっかり話せて、女性で、出産経験のある方を探しました。現地の医師は、とても腕のよい医師で、ものすごく細かく、こちらが納得するまで説明してくれるので、非常に安心でした。

滞在中の快適さに関しては、サポーターと、滞在する宿泊場所次第だという印象です。隣人関係も、ストレスになる原因なので、あらかじめ、現地の正確な情報を元に、慎重に探したほうがよいと思います。

 

出産後のケアや日本語が話せる方を探すなど自分で知識としてもっておくことや事前調査が大切になってくるようですね。

●まとめ

アメリカでの出産はメリットもありますが、分娩の方法の違いや費用、退院までの期間など日本と異なることも多いですね。
アメリカでの出産を検討している方は、ぜひ経験者の声なども参考にした上で、ママが一番安心して出産できる方法を探してみてくださいね。

あわせて読みたい記事はこちら!