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2016.5.24

知っているようで知らない?赤ちゃんが泣いても涙が出ない理由

知っているようで知らない?赤ちゃんが泣いても涙が出ない理由

毎日泣いて自分の仕事で大忙しな赤ちゃんですが、ふと見たときに不思議に思ったことはありませんか?

あんなに大きな声で元気よく泣いているのに涙が出ていないんです。

しかし、赤ちゃんが泣いても涙が出ないのにはきちんと理由があるんです。
今回はその理由についてご紹介します。

赤ちゃんが泣く理由とは

赤ちゃんが泣く理由とは

「赤ちゃんは泣くのが仕事」なんていわれることもありますが、そもそもなぜ赤ちゃんは泣くのでしょう。

それは、生まれてから2~3ヶ月までの間はまだ言葉が話せないため、唯一の意思表示が泣くことだからです。

そのため、以下の様な時には泣くことで、ママやパパに自分の気持や欲求の意思表示をしようとしているのです。

 

・お腹が空いている

・オムツが汚れている

・寒すぎるもしくは暑すぎる

・明るすぎるもしくはうるさすぎる

・痛いもしくはかゆい

・眠いけれど眠れない

・ゲップが出なくて苦しい

・抱っこして欲しい

・寂しい

 

「あるある」と思われたママもいるのではないでしょうか?

涙が出ないのはなぜ?

大きな声で泣いている赤ちゃん、涙もさぞかしたくさん流れているだろうと思って赤ちゃんの顔を見てみても、涙が流れていなかったことはありませんか?

これにはきちんと理由があります。

 

そもそも涙がでるのは、

①目にゴミが入ったとき、刺激を受けたときなどの目の洗浄や殺菌

②「嬉しい」「悲しい」などの感情によるもの

③角膜の保護や機能維持 

のためです。

 

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3ヶ月頃までの赤ちゃんは、脳の発達が未熟なので、まだ感情の発達が未熟です。

そのため、寂しい、悲しいなど感情的な不快さを理由に涙は流れないのです。
また、涙を作る機能が未熟なために外に出てくるほどは流れていないこともあります。

ただし、角膜の保護や機能を守るため、身体的な不快さを感じたときには、生まれたときから涙を流すことが出来ます。

 

ちなみに、喜怒哀楽によって出される涙は自律神経と深い関係があり、感情の違いによって涙の味が違うそうです。

怒っているときの涙は交感神経が作用し、ナトリウム(塩)を多く含んでいるのでしょっぱく嬉しいときや感動したときの涙は副交感神経が作用して、 さらさらとした薄味です。

 

涙の味が薄く、ほんのり甘い味がするときの理由は、寂しい、かまってほしいなど、甘えているときだそうです。

いつから涙が出るようになる?

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生まれてから3~4ヶ月すると、感情が生まれてきます

人見知りも早ければ4~5ヶ月ごろから始まりますよね。

 

最近では生後2~3週間で涙を流す赤ちゃんもいますが、平均的には3~4ヶ月頃で、脳の発達とともに涙も出てきます

ママがそばを離れると泣いて、戻って顔を見てみると涙がボロボロ流れていたなんてことも。

 

そんな姿を見たらママも「ごめんね」と泣きたくなってしまいますが、この時期だけの可愛い姿を大切にしたいですね。

まとめ

いかがでしたか?

涙が出ない理由は、涙の仕組みと脳の発達が関係していたんですね。

「ウソ泣きをしているのでは!?」と思わず疑ってしまったママ達も、原因が分かって安心したのでは?

赤ちゃんが涙を流し始めたら、それは成長の証ですので家族で喜び合いましょう☆

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