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2016.5.18

手を見つめるしぐさがかわいい!赤ちゃんのハンドリガードの秘密

手を見つめるしぐさがかわいい!赤ちゃんのハンドリガードの秘密

赤ちゃんにとっては、見るもの聞くもの全てが初めてのことで新鮮な驚きの対象です。
その中には自分の体も対象に入っています。

そんな赤ちゃんが、自分の手を不思議そうに眺めているのを見たことがありませんか?
これは、「ハンドリガード」とよばれる行動で、赤ちゃんの成長過程で見られる行動なんです。
今回は、このハンドリガードについてご紹介します。

ハンドリガードってどんなしぐさ?

 

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赤ちゃんが自分の手を顔の前にかざしてじっと見つめたり、目の前で両手を合わせたりする行動をハンドリガードといいます。
始まるのはだいたい生後2~3ヶ月頃で、体の感覚が発達する過程で現れます。

 

赤ちゃんの心と体の機能が順調に発達している証ですので、しっかり目に焼きつけてくださいね。
この行動は、一定期間続けますが、1~2ヶ月後くらいにはおさまるようです。

 

不思議そうに自分の手を見つめる姿はとっても可愛らしく、「えっこれ何?私の?なんか動かせるんだけど」という心の声が聞こえてきそうですね。ネット上でも、癒しの画像・動画としてたくさんの赤ちゃんのハンドリガードの姿を見ることができますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

 

ハンドリガードをしている我が子を見たママ、パパ達はメロメロのようです。


「ついにハンドリガードできた~。育児書には、2カ月くらいでするようになると書いてあって、うちの子はまだだったから不安だった。子どもの発達はそれぞれだから焦っちゃダメと思っても、やっぱり気になっちゃう」

 

「今日初めて子どもが自分の右手をじーっと見てた。 赤ちゃんが少しずつ世界を認識していく様子を見ているのは、本当におもしろいし、うれしい。自分の子どもながら、その姿に萌える(笑)」

 

「息子、初のハンドリガード!うちの子はどうやら、足の発達の方が早い子みたいだから、寝返りの方が早かった。手はどうなんだろうって心配してたからうれしくて泣いちゃった。そう、それが君の手なんだよ」

なぜハンドリガードをするの?

赤ちゃんは自分の肉体を認識していないといわれています。

 

ですので、赤ちゃんにとっては自分の体も未知のものであり、手ひとつをとっても、自分の体の一部であることを理解するまでに時間がかかります。

 

偶然動かせるようになったり、口で吸ってみたりといろいろ試す過程で自らの意思で動かせることを認識していきます。

 

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そのため、2~3ヶ月頃になって初めて、いつも自分の近くにある「手」という物体に気づき、それが自分の一部で自分の意思で動かせるということを知って、ちょうど発達してきた視力を使って観察しているのです。

 

そして、赤ちゃんはこれら一連の行動によって好奇心を掻き立てられ、「自分の体を動かしてみよう」という自発的な意欲を持つようになるのです。

ハンドリガードしない場合もある?

「うちの子がハンドリガードをしているのを見たことがないわ…」と心配する方もいるかもしれません。

 

しかし、ハンドリガードは生後2~3ヶ月頃に見られますが、もしかしたら見逃してしまっているのかもしれませんし、5ヶ月や6ヶ月頃にし始めたという赤ちゃんもいます。

 

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個性もありますので、しなくても問題なく育っている子はたくさんいます。

 

どの赤ちゃんにもその子のペースというものがあり、それは一人ひとりまったく違いますし、普通に指をしゃぶったり、物を掴んだりしているのであれば特に問題ありませんので、ママはどっしり構えて赤ちゃんの成長を見守りましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ハンドリガードをするまでも手足をジタバタさせたり、おしゃぶりしたり手を動かしていたのに、それまで自分の手の存在に気づいていないなんて、とっても可愛いですよね。

ハンドリガードをする期間は生後2~3ヶ月といった短い間のみですので、ぜひその貴重な姿を写真や動画を撮ってみてはいかがでしょうか。

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