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2015.11.29

世界の出産事情 日本とはこんなに違うの?

世界の出産事情 日本とはこんなに違うの?

先日、里田まいさんが待望の第一子を妊娠したことを発表し、
ニューヨークでの出産を希望されているということが話題になりましたね。
芸能人で海外出産を経験されている方は他にもいらっしゃって、
実は、加藤あいさんはアメリカ、長谷川潤さんはハワイ、小雪さんは韓国、加藤ローサさんはフランスで
出産しています。

今回は、そんな気になる世界の出産事情についてご紹介します♪

●世界一出産費用が高い!?アメリカ

アメリカは、入院も含めて全てが全額自己負担の保険対象外になるため、
世界一出産費用が高いともいわれています。
通常分娩の出産費用の平均は日本が約50万円に対して約120万円だそうです。

また、日本においては、まだまだ浸透されていない無痛分娩ですが、
アメリカでは、「経験しなくてもよい痛みは除くべきだろう」という考え方が一般的で、無痛分娩が主流です。

日本でも、胎児の状況や妊婦の出産年齢、体重によって帝王切開を選択されることが増えてきましたが、アメリカは訴訟国家でもあるため、いざという時のことを考えて、日本よりも多い確率で帝王切開処置をとることがあるそうです。

●産後ケアが充実!韓国

韓国は産後の回復期間を大切に考える人が多く、産後のママを助ける様々なサービスがあります。そのうちの1つが産後処理院。

 

これは、出産後の身体を回復させるための施設で、ホテルのように快適な部屋に、マッサージ、赤ちゃんの世話に関する講義なども用意されています。出産後は2~3日で退院(帝王切開の場合は約1週間)して、この施設で約2週間過ごす人が多く、費用は18万~25万円程度。出産予定日が分かると同時に申し込まないと予約できないほどの人気です。

 

赤ちゃんは新生児室で看護士さんたちが24時間体制で面倒を見てくれるので、育児になれない新米ママたちも夜はしっかりと眠れます。食事は全て栄養士が管理しており、朝食、昼食、おやつ、夕食、夜食と、1日5食。病院食とは比べ物にならないほど美味しく、ブッフェスタイルで好きなおかずを選べる施設もあります。ただし、ワカメスープは毎回必食!
どんぶりサイズの大きな器に、たっぷりのワカメが入ったこのメニューは、韓国では産後食の定番。ミネラル豊富で血をキレイにする作用があるため、少なくとも産後1ヶ月は飲み続けるのが普通です。

●出産日時は「風水」で決める!?香港

香港の出産は、“痛みに耐える”という発想もあまりなく、母親の身体にストレスの少ない硬膜外麻酔(エピデュラル)による無痛分娩が主流です。
また、いつ生まれるかわからない我が子の誕生を首長く待つよりも、風水でみてもらった日取りや良い時間帯に帝王切開で誕生させる“計画出産”の方がいいという考え方がほとんどです。

 

費用は、公立病院だと驚きの約1万円(香港IDをもっている方)、私立病院ですと50~150万円ほどだそうです。

●出生率が高い国の一つ!その秘密とは?フランス

出産前後の検診代や出産費用は基本的に無料

約10万円の出産準備金や3歳まで毎月支給される約2万円の子育給付金には所得制限がありません。

 

また、合理的なお国柄からか、「痛みはないにこしたことがない」という考えが根底にあるようで、
分娩は無痛分娩が主流で、9割以上の妊婦が硬膜外麻酔の使用を希望するそうです。

 

フランスはイクメンが多く、というのも、政府が男性に土日を含む11日間の育児休暇を保障していますが、日本のように取得に肩身が狭くなるようなことは全くありません。
「新米パパの当然の権利」として認知されているそうです。

 

●その日のうちに退院が普通!?イギリス

イギリスといえば、出産の翌日には、赤ちゃんを抱いた元気な姿でメディアの前にあらわれたキャサリン王妃の姿を思い出す方も多いのではないでしょうか。

そんなイギリスの国民健康サービスによると、病院で出産し、産後の検査で赤ちゃんにも母体に特に問題がない場合、赤ちゃんへのビタミンKの注射や母体への必要な処置さえ終われば、分娩室からそのまま帰宅となることもあります。もちろん病院には産後の母親と赤ちゃん用の病室の設備はありますが、帝王切開でも2、3日後には帰宅する場合がほとんどです。

また、イギリスは分娩時の痛みをコントロールする無痛出産+笑気マスクというのが人気だそうです。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?
世界の出産事情、本当に様々ですね。
これから出産を控えている方は、日本の当たり前だけを見るのではなく、
世界の出産事情もふまえて、自分に合うバースプランを計画してみるのも良いかもしれませんね♪

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