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2017.2.27

乳幼児がいる家庭の地震対策とは

乳幼児がいる家庭の地震対策とは

地震大国といわれている日本ですが、皆さんは地震対策をしていますか?
東日本大震災や熊本地震などもまだ記憶に新しく、震度6以上の首都直下型地震も30年以内に起こるといわれています。
最近では、全国至る所で大きな地震が起こっており、皆さんの住む地域もこの先安全とはいえません。
万が一、大地震が起こった際に、自分の身や我が子を守るためにも、しっかりと防災対策をしておくことが大切です。
今回は、乳幼児がいる家庭の地震対策についてご紹介します。

①家の中の地震対策はこうする

①家の中の地震対策はこうする

乳幼児がいる家庭は、一人では逃げられない子どもたちを守るために、改めて家の中の家具の配置について見直すことが大切です。
なぜなら、阪神・淡路大震災や東日本大震災などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしたりしてしまったからです。
大人でも、大きな家具の下敷きになったら脱出するのが困難ですので、小さな赤ちゃんや子どもはなおさらですよね。
万が一のときのために、家の中は以下の対策をしておきましょう。

●家具は出来るだけ背の低いものにする

地震はいつ起こるか分かりません。
家具は出来るだけ背の低いものにし、子どもの寝室や子どもがよくいる場所には、背の高い家具を置かないようにしましょう。

●家具が倒れたときに出入り口のドアや窓を塞がない位置に置く

住宅が崩壊した場合や火災が起こった場合、家から出る必要があります。
出入り口が塞がれないよう、家具は倒れてしまったときにドアや窓を塞がない位置に設置しましょう。

●ストッパーやワイヤー、粘着マットを使う

たんす、食器棚、本棚、冷蔵庫、テレビなどには、ストッパーやワイヤー、粘着マットを使い、倒れにくいように設置しまいましょう。

●ガラスには飛散防止フィルムを貼る

大きな地震では、激しい揺れでガラスが割れる可能性があります。
ガラスの破片が飛び散らないよう、飛散防止フィルムを貼っておきましょう。

②乳幼児のための備蓄は何をどれだけ用意するべき?

②乳幼児のための備蓄は何をどれだけ用意するべき?

乳幼児用の備蓄は1週間を目安に準備し、そのうちの3日分は持ち出し用に準備しておくよいでしょう。
なぜなら、大きな災害が発生してライフラインが止まってしまった場合、公的な支援が行き渡るまでには時間がかかるからです。
公的な支援を受けられるまでの間に、最低3日間は自力で生き延びるための防災対策をしておきましょう。
以下のものを専用の持ち出し袋に準備しておくと、万が一の時にすぐ必要なものを持って逃げられますので、これを機にぜひ用意しておきましょう。

●乳幼児の備蓄として必要なもの

・防災頭巾、ヘルメット
・子どもの名札(名前や連絡先が書いているもの)
・母子手帳
・防寒具
・おむつ
・ウェットティッシュ
・おしりふき
・ミルク
・水
・ベビーフード
・哺乳瓶(使い捨てのもの)
・使い捨てカイロ
・マスク
・着替え
・お気に入りのおもちゃ
・寝袋

③地震対策におススメのグッズ

③地震対策におススメのグッズ

●家具転倒防止安定版 ふんばる君 120

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タンスや食器棚の下に敷くだけで転倒を防止できるグッズ。
取付にネジや釘は不要なので、家具や床を傷つけずに簡単に取付け可能です。

●透明両面粘着ゴム

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使用する機器の底に貼り付けるだけの簡単設置です。
無色透明な耐震ゴムなので、設置後も目立ちません。
優れた低弾性と粘着性により、上下・左右・前後あらゆる揺れに対応します。

●耐震ストッパー

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キャビネットなどの転倒を防止するストッパー。
特殊素材ポリウレタンフォームが振動をがっちり吸収します。

●・キッズ防災セット 被災時に子供を安全を守る非常持出袋

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日本防炎協会認定の防炎素材を使用した防災士が厳選した防災グッズ。
幼稚園児でも背負える重量2.4kgで、適応身長は90cm~150cm(幼稚園~小学校高学年)。

いかがでしたか?
後から後悔しても時間は戻りません。
地震対策がまだの方は、これを機に対策をしておきましょうね。

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