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2016.5.17

どんな答えが返ってくる?子どもの胎内記憶の謎

どんな答えが返ってくる?子どもの胎内記憶の謎

子どもが胎児としてママのお腹にいたときの記憶や生まれる前の記憶を胎内記憶といいます。
この胎内記憶は、3人に1人がもっているという説もあります。

もしかしたら、あなたのお子さんにも胎内記憶が残っているかもしれません。
今回は、子どもの胎内記憶についてご紹介します。

胎内記憶はいつ・どんなふうに経験する?

IDEA

 

胎内記憶には大きく3種類あります。

 

●ママのお腹にいたとき

一番多いのはママのお腹の中にいたときの記憶です。
「お腹の中は温かかった」「お腹の中で寝てた」など、胎内でのエピソードを話してくれます。

 

●産まれた瞬間の記憶

ママの産道を通ってきたときの記憶がある子もいます。
「産道は暗かった」「狭くてママの骨があたって痛かった」「光が見えた」などです。
出産はママだけが辛いのではなく、赤ちゃんも頑張ったんだなぁと愛おしくなりますね。

 

●受精前の記憶

なかには受精前の記憶がある子どももいます。
「お空から見てた」「神様にママがいいってお願いしたの」なんて嬉しいことを言ってくれることも。

胎内記憶の経験は、子どもにいつ・どんなふうに聞くと良い?

胎内記憶の経験は、子どもにいつ・どんなふうに聞くと良い?

子どもとある程度会話ができるようになる2歳3歳頃に聞くと良いといわれています。
3歳を過ぎると、他の記憶に紛れて胎内記憶が薄れてしまうそうです。

 

聞くタイミングとしては、子どもがお腹の中にいた時に近い状況でリラックスしているとき、たとえば寝るときの布団の中や湯船の中にいるときがベストです。

 

ママからしたら胎内記憶はとても興味のあることだと思いますが、何度も質問をしてしまうと、答えるのが嫌になったり、子どもの中での記憶がすりかわったりしてしまうことがあるので、聞くのは1、2回にとどめておきましょう

 

また、質問をするときは「お腹の中は暗かったんでしょ?」といった誘導質問ではなく、「お腹の中で何をしていたの?」といったように、子どもが自由に答えられるかたちの質問の仕方にしましょう。

実際に子どもが答えた胎内記憶の事例を紹介

実際に子どもが答えた胎内記憶の事例を紹介

「私が妊娠中に長男から言われたことにびっくりしました!それは、『神様から何枚かのカードを見せられたんだ。そのカードには、ママと知らない人がいたんだけど、僕はそのときにママの子どもになりたいと思ったんだよ。ママのカードは人気だから、まだ残っていたよ』というもの。 その後、次々に兄弟が生まれたので、長男は兄弟ができることを知っていたのかなと不思議な気持ちになりました」


「子どもが3歳のときに『ゆらゆら揺れながら寝てて、ちょっと気持悪かった』と、突然お腹のなかにいたときのことを話しだしたことがあります。なぜ気持ち悪かったのか聞いてみると『裸だったから』と。そして、生まれる瞬間のことは『ぐるぐる回って、お母さんのお腹の上に落ちた』というのです。確かに産まれてすぐに、助産師さんが私のお腹の上に子どもをのせていました。子どもの記憶力ってすごいですね」


「2歳くらいのときに子どもに聞いてみたら、『赤いマフラーをつけて泳いだ』と答えました。私は、出産時にへその緒が首に巻き付いていて難産だったので、もしかするとそれがマフラーのように思えたのかもしれません。子どもには出産時のことを話したことはないのでびっくりしました」

まとめ

いかがでしたか?
お腹の中でもちゃんと記憶があると思うと、なんだか感動してしまいますよね。

実際の事例も、どれも素敵なお話ですね。
まだ、子どもに聞いたことのないママは、ぜひ3歳頃を目処に聞いてみてくださいね。

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