出産・育児

2015.10.21

「保育園に行きたくない!」泣いて駄々をこねた子どもの対処法

「保育園に行きたくない!」泣いて駄々をこねた子どもの対処法

仕事をしていても出来るパパのお手伝いとして代表的な、「保育園・幼稚園の送り迎え」。

ある日突然「行きたくない」「お腹が痛い」と保育園や幼稚園に行くのを嫌がる子どもに、どんな接し方をしてあげれば良いのでしょうか。

まずは理由を聞いて子どもと向き合ってあげること

出勤前の時間が無い時に、「行きたくない」と泣き出されるとやってしまいがちなのが、「行かなきゃダメだよ」「大丈夫だよ!」と、説得して無理やり連れていってしまうこと。

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忙しいのは分かりますが、5分でも良いので、「どうして行きたくないのかな?」「○ちゃんと喧嘩した?」と、行きたくない理由を聞いてあげてください。

 

その時、「○ちゃんと喧嘩したから」など明確な理由が出てきた時は、「なんで喧嘩しちゃったの?」「仲直りをするにはどうしたらいいかな?」と一緒に考えてあげてください。

 

また、「帰ってきたらまたパパがお話聞いてあげるからね」と応援してあげるのもお忘れなく

大抵の理由寂しさや不安からくるもの

子どもが保育園や幼稚園に行きたがらない理由は保育園側の問題ではなく、「パパやママと離れて寂しい」というものがほとんどです。

そこで大切なのは、子どもの寂しさや不安を受け止めてあげること。

 

特に入園したばかりの子どもは、それまでパパやママにべったりだったのが、パパやママと離れて過ごさなくてはいけないので、寂しがったり、不安がったりするのは当たり前のこと。

不安な気持ちを和らげてあげるのが、1番の解決策なのです。

ではどんな風に不安な気持ちを和らげてあげれば良いのでしょうか。

子どもが泣いても笑顔で送り出してあげること

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可愛い可愛い我が子が泣いていると、こちらまで悲しくなってしまう気持ちも分かりますが、ここはグッとこらえて笑顔で送り出してあげてください。

「保育園はとっても楽しいところだよ。○○ちゃんなら楽しめるよ。」

と言葉では言ってみても、パパやママが心配そうな顔をして見送っていると、子どもはパパやママの表情を読み取って不安を感じてしまいます。

とびきりの笑顔で送り出してあげてくださいね。

お気に入りのおもちゃやぬいぐるみを持たせてあげる

言葉で不安を取り除いても効果がないお子さんには、「○○ちゃんの大好きなぬいぐるみも今日から一緒に保育園行くんだって!」とお気に入りのぬいぐるみを一緒に持たせてあげるもの1つの手段です。

家の状況と違うところに不安を感じている時は、いつも使っているおもちゃやぬいぐるみがあることで安心していけるかもしれませんね。

 

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また、「パパがなぞなぞ考えたよ。幼稚園に行ったらお友達と先生と一緒に問いてみてね」「ママがお弁当に○○ちゃんの大好きな△△を入れてくれたよ」と、保育園でのお楽しみを作ってあげるのも効果的かもしれません。

 

送り迎えだけでなく、普段のコミニュケーションも大切に☆

送り出す時の対処も大切ですが、帰ってきた時に「おかえり」と笑顔で迎えてあげるなど、普段からのコミニュケーションを大切にしましょう。

気持ちは分かりますが、「保育園楽しかった?」「なんで行きたくないの?」と、根掘り葉掘り聞いてしまうのはNG。

持って帰ってきた似顔絵や折り紙をきっかけにさりげなく「これ○○ちゃんが作ったの?」「すごいね!」と話を聞きましょう。

 

また「こんなことも出来るようになったんだね、パパびっくりだよ~」「保育園とっても楽しそうだね」と褒めてあげるなど、ポジティブな印象を持つようにしてあげてください。

先生へフォローのお願いも忘れずに☆

「寂しくて行きたくない」「なんとなく行きたくない」と子どもが行っていても、もしかしたら保育園で苦手な子がいたり嫌なことがあるのに、パパやママに言い出せていない可能性もあります。

「園では楽しそうにしている」「パパと離れる時は泣いているけれどもすぐ泣き止む」ということが分かれば、安心して送り出してあげられますよね。

もし、「○ちゃんとよく喧嘩をしている」などはっきりした理由があれば、やはり先生に相談したり、フォローしてもらうなどの対策をとれるので、もし、泣いて行きたがらないのが続くようなら、先生に園での様子を聞いてみましょう。

まとめ

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入園当初だけに関わらず、予期せぬタイミングで発症してしまう「行きたくない病」。

そんなときは、慌てずに、子どもとしっかり向き合うこと、楽しみを作ってあげること、先生と連携してフォローをしてもらうことを心がけて行動してあげてください。

お子さんの笑顔の「いってきます」が見れるといいですね☆

言っても聞かない時の裏ワザ

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「やだ!」「まだやるの」「もうちょっと」
こんな時の裏ワザ、ポイントは全部で3つです!

ポイント1 気持ちを受け止める!

親の気持ちだけ押し付けてしまっては、子どもも簡単に納得してはくれません
「これ、もうちょっと遊んでいたいんだよね。」
「楽しいからもっとやりたいんだよね。」
などと、一度子どもの気持ちを受け止めるような言葉を掛けましょう。
子どもは親に気持ちをわかってもらえるだけで嬉しいのです。

 

ポイント2 プラスの言葉掛け

気持ちを受け止めた後に、
「でもね、お母さんおいしいご飯作ったから一緒に食べたいな。だから積み木お片づけしよう?」
「でもね、お風呂あったかい内に入った方が気持ちいいよ。だからテレビ消そう?」
などと、子どもにとってもプラスになるような言葉を選びながら
して欲しいことを具体的に伝えます。

 

ポイント3 時間に余裕を持たせる

それでもやめようとしない場合は、
「じゃあ、長い針が○の所に来るまでね。」
などと、終わりの時間まで余裕を作ります。
こうすることで、子どもはもっと遊んでいたいという欲求が叶えられたと満足感を得ることが出来ます。

その後、
「はい。○になったからおしまいだよ。」
と伝えると素直に聞き入れてくれます。

イヤイヤ期を乗り越えるには!?

ゆっくり

イヤイヤ期の子どもは、自分が何をしたいのかをうまく言葉にできなくてイライラしたり、自分独自のルールが崩れたことに拒否感を覚えてぐずってしまうものです。

こうしたイヤイヤ期を乗り越えるためには、子どもの言うことをゆっくり聞いてあげることも大切です。
子どもは、イヤイヤ期を経て、ママと自分の新しい関係を作っていきます。
「ママと自分は違う人間なんだ」「ママと自分は全く同じ考えじゃないんだ」ということをゆっくりと理解していくのがイヤイヤ期なんです。
そこで、子どもの話をゆっくり聞いてあげることは、子どもを肯定して、きちんと向き合ってあげることに繋がります。
とはいえ、イヤイヤ期の子と向き合うのは並大抵のことではありません。
「○○がしたいの?」と聞くと、「イヤ!(わからない)」となってしまいがちですから「そうなの、イヤなのね」と、子どもの主張を肯定する方向で話をしてみましょう。

また、「○○して!」という場合には、「○○は××だからできないよ」ときちんと説明するのがお勧めです。イヤイヤ期の子は、それでも「イヤ!して!」と主張してきますが、本当にできないものは、「できない」と伝えることも大切です。

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