出産・育児

2017.2.17

ガタンゴトンに弱い…子どもの乗り物酔い対策どうしてる?

ガタンゴトンに弱い…子どもの乗り物酔い対策どうしてる?

せっかくのお出かけで、子どもが乗り物酔いをしてしまった…なんて経験はありませんか?
気持ち悪そうにしている姿は、とてもかわいそうですよね。
しかし、車やバスや電車など、日常のお出かけからこれからの行楽シーズンの中でも、乗り物を避けることはなかなか難しいもの。
今回は、そんな乗り物に弱いお子さんのために、子どもの乗り物酔い対策をご紹介します。

①そもそも子どもに乗り物酔いが起こる理由は?

①そもそも子どもに乗り物酔いが起こる理由は?

乗り物酔いとは、船やバス、電車などに乗っているときに、顔面蒼白になり、吐き気や冷や汗が出て、脱力感や無力感、無気力、思考力の低下、ひどくなれば嘔吐などといった症状が現れる様子のことをいいます。
大人でも乗り物酔いをする人はいますが、一般的には子どもに多い症状で、3~4歳で現れるようになります。
車酔いが起こる原因は、目、耳、鼻の3つの感覚器官から受ける刺激が関係しています。
人は目でみる情報(景色など)=視覚情報とそれに伴う身体の位置情報を脳の中でマッチングさせていますが、車や船などに乗ると特に近くの物を見た場合(近くの流れる景色や物を読み書きするなど)その情報と実際に三半規管の感じている身体の平衡感覚がずれを起こしてしまい脳の中でミスマッチを起こしてしまいます。
その結果、嘔吐などの「酔う」という症状が発生してしまいます。
特に子どもは大人よりも耳の機能が未発達のため、乗り物酔いをしやすいといわれています。
また、乗物に乗ったときに感じる、何かしらのにおいに刺激されて、酔ってしまう場合もあります。
人間の感覚の中でも嗅覚からの刺激は、脳に強く伝達されます。
不快に感じるにおいが嗅覚を刺激し、脳や自律神経にストレスを与え、気分が悪くなるという症状として現れます。
これら以外にも、一度乗り物酔いをしてしまうと、「また乗り物酔いするのではないか」と不安になり、こういった気持ちがさらに乗り物酔いを助長してしまいます。

(参考:http://homepage2.nifty.com/osiete/s441.htm)
(参考:https://192abc.com/54896)

②乗り物酔い対策、試すならコレ!

②乗り物酔い対策、試すならコレ!

乗り物酔いをしてしまう子どもの姿を見るのは、親も辛いですよね。
また、せっかくのお出かけも心から楽しめなくなりますよね。
乗り物しやすいお子さんは、以下に乗り物酔い対策をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

●新方向と逆の向きに座る
乗り物の加速の影響を受けやすいので、必ず進行方向に向かって座るようにしましょう。

●空腹の状態で乗り物に乗らない
空腹だと嗅覚や触覚、その他の感覚が敏感になるので、車の揺れや排ガスの臭いを感じやすくなります。
満腹でも気持ち悪くなりやすいので、「脂っこいもの」や「胃腸に負担がかかる食べ物」を避けて、消化にいい軽い食事を済ませてから乗り物に乗りましょう。

●遠くの景色を見る
電車や新幹線などはスピードが早いため、近くで見ている景色と身体の平衡感覚にズレが生じやすくなります。
このズレを少しでも抑えるために、出来るだけ遠くの景色を見るようにしましょう。

●締め付ける服を着ない
ベルトやウエストのゴムがきつくて身体が圧迫されると、気持ち悪さを助長してしまいます。
乗り物に乗って長旅をする際は、リラックスできるような服を着ましょう。

●酔い止め薬を飲む
3歳からでも飲める酔い止め薬がありますので、乗り物酔いの心配がある場合は、乗り物に乗る前に飲んでから出発しましょう。

<乗り物酔いに効果のある食べ物>
・チョコレート
・雨
・梅干し
・炭酸水

③まとめ

③まとめ

いかがでしたか?
せっかくのお出かけも、子どもが乗り物に弱いと乗り物酔いしないか心配になってしまいますよね。
子どもにとっても、お出かけしたい気持ちがあっても、乗り物酔いしてしまうことが不安で、「お出かけしたくない!!」という気持ちになってしまいますよね。
子どもも親も楽しくお出かけできるよう、ぜひ今回ご紹介した乗り物酔い対策を試してみてくださいね。

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