出産・育児

2017.2.10

いざ臨月に!妊婦の身体の変化と、胎児の状況は?安産へ備えるためにするべきこと特集!

いざ臨月に!妊婦の身体の変化と、胎児の状況は?安産へ備えるためにするべきこと特集!

妊娠後、臨月に差し掛かってくるといよいよ出産という感じがしてきます。
出産直前ですから、身体の変化や胎児の状況にもよく気を配っておきたいところですね。
今回は、臨月について母体、胎児、そして準備という3つの面から学んでいきましょう。

①母体の変化

①母体の変化

臨月に差し掛かると、母体にも様々な変化が生じます。

 

・食欲が旺盛になる

赤ちゃんが出産準備に入り、外へ出るために子宮の下の方へとどんどん下がっていきます。

この影響で、それまでのような胃袋の圧迫感が解消され、食欲が旺盛になってきます。

 

・トイレが近くなる

赤ちゃんが下の方にいくと、胃袋の圧迫感は解消されますが逆に膀胱の圧迫感は増します。

そのため、尿意をもよおすことが頻繁になってきます。

 

・下痢・便秘がちになる

妊娠によるホルモンバランスの変化で、それまで以上に下痢や便秘に悩まされることが多くなります。

 

・おりものの変化

赤ちゃんの出産が近づくと、おりものが増加します。

また、若干の血が混じることがありますが、これは出産が近づいたことによる「おしるし」の可能性があります。

あまりにも出血が多い場合はすぐに産婦人科を受診してください。

 

・恥骨が痛む

子宮が下がって恥骨が圧迫されること、そして赤ちゃんが産道を通りやすくするために骨盤が緩んでくること、これらの変化が影響して恥骨に痛みがはしることがあります。

場合によっては足の付け根も痛むことがあります。

②胎児の変化

②胎児の変化

・胎動が少なくなる

体が大きくなるために子宮内で動きが取りづらくなり、胎動が減ったように感じます。

 

それでもしっかりと手足は動かしていますので、胎動が少ないとはいえいくらか感じることはできるので安心しましょう。

 

・身体が重くなる

臨月の段階まで来るとほとんど生まれてくるときと同程度の体重に成長します。

そのため、よりお腹が重く感じるようになるでしょう。

 

・免疫力が上がる

このころの赤ちゃんは免疫力も十分ついていますから、感染症の心配もあまりありません。

③安産に備えるために

③安産に備えるために

安産のためにできる準備はきちんとやっていきましょう。

まずは食事ですが、食欲が増すからといって食べ過ぎはNGです。

体重の急激な増加、そして場合によっては難産に繋がることもあります。

 

そして、これまで以上にお腹の張りを頻繁に感じるようになりますから、そういうときは無理せず休息をとりましょう。

合わせて陣痛も定期的に訪れますから、痛みを我慢せずにゆっくり休むことが大事です。

もしひどい痛みがあるようでしたら早急に病院に連絡してください。

 

また運動したほうがいいかどうかについてですが、運動はぜひともしてください。

もちろん軽い運動に限ります。

なんとなく運動は控えたほうがいいというイメージだと思いますが、臨月に運動することは実はとても重要なのです。

出産には体力が必要で、軽くても運動をすることで、その体力を落とさず保っておく必要があります。

加えて、運動をすることで陣痛を促進し、早めの出産を迎える助けになるともいわれています。

 

以上のことを心がけて、安産できるように備えましょう。

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