出産・育児

2016.5.26

【胎動】お腹の赤ちゃんと繋がる方法とは!?

【胎動】お腹の赤ちゃんと繋がる方法とは!?

お腹の中で赤ちゃんが動く「胎動」は、妊娠中に唯一出来る赤ちゃんとの会話です。
まだ胎動を感じていない初産のママの中には、「まだかな?」と心待ちにしている方も多いでしょう。
今回は、赤ちゃんからのメッセージである胎動についてまとめてみました。

赤ちゃんの胎動はいつ・どんなふうに感じる?

胎動は、個人差もありますが早い人で妊娠16週くらいで、妊娠20週頃にはほとんどの妊婦さんが感じられるようになります。

実は3カ月頃から体をくねらせたり、手足を曲げ伸ばししたりとしているのですが、力はまだ弱い上にまだ手足も短いため子宮壁に届かず、いくら動いても胎動としてママに伝わってはこないのです。

胎動の感じ方は、ポコッ!と蹴られた感じが最初の胎動であるママもいれば、腸が動いていると感じるママもいて、人によって違います。

 

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また、ママの体型や羊水量、胎盤のによって、気づきやすかったり気づきにくかったりします。
胎動として感じ取れるのは、手足を伸ばすことによっておなかを蹴ったり、しゃっくりをしたり、体全体を回転させたりしているときです。

ママも胎動を感じたら、その場所をトントンしたり声かけをしたりして赤ちゃんと会話してみましょう。
妊娠後期になると、ポコポコと感じていたものがドスンと感じたりお腹が波打つような動きに変わり、胎動が強く感じられます。

なかにはこの痛みが原因で眠れず寝不足になるママも…。
臨月になり赤ちゃんの頭が骨盤に固定されてくると次第に楽になってきますよ。

胎動の感じ方でどんなメッセージが分かる?

胎動は赤ちゃんの健康のバロメーターです。
胎動がいつもより少ない場合は、赤ちゃんの身に何か起こっているかもしれません。

おなかの赤ちゃんは、約40分おき、妊娠7ヶ月頃には20~30分おきに睡眠と覚醒のサイクルを繰り返していますので、全く動かない時間が一時間以上あった場合は、胎動が感じやすいよう横になってみたり、お腹を軽くトントンしながら話かけたりして観察してみてください。

それでも胎動を感じない場合は、すぐに病院に連絡しましょう。

モニターやエコーで異常を発見するよりも前に、胎動が少ないと感じた時点で診察していれば早い処置が可能になります。

 

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また、赤ちゃんは、胎動でお母さんにメッセージを送っているそうです。
赤ちゃんの気持ちを感じるためのヒントをお伝えします。

 

①五感で感じる
急に食べたい・目に浮かぶ・聞いてみたいなど

②行動にでる
今まで行くことのなかった場所になぜか行きたくなる

③胎動に出る
激しい胎動・緩やかな胎動など赤ちゃんが返事をしているかのように胎動を感じる

④夢に出る
睡眠中に赤ちゃんからのメッセージを夢で感じる

⑤筆談・絵描きに出る
受け取ったメッセージが自然と文字や絵に書き起こされる

胎動がない場合もある

胎動がない場合もある

初産でだいたい妊娠20週、経産で妊娠16週と言われていますが、その頃の胎動はまだ腸の動きと区別しにくく、気がつかないママもいらっしゃいます。

また、ママのおなかの皮下脂肪が多いと胎動が感じにくいといわれています。

胎動を感じないと不安になってしまいますが、検診の超音波検査で問題がなければ、心配する必要はありません。
胎動の強さ・弱さも含めて個性です。

そのうち胎動を感じる日がやってきますので、「胎動を感じたらなんて話しかけようかなぁ」などと考えながら楽しみに待ちましょう。

まとめ

妊娠中はつわりや腰痛などの体調不良や体重管理などママにとってつらいこともたくさんありますが、胎動を感じる瞬間というのはとても感動的で本当に幸せな気分になります。

お 母さんに気持ちを向けてもらいながら幸せな胎児生活を過ごしてきた赤ちゃんと、あまり気持ちを向けてもらえずに寂しく過ごしてきた赤ちゃんとでは、生まれてきてからの人格にも大きく影響してくるそうです。

出産後は胎動がなくなり少しさみしくもなりますので、ぜひ妊娠中だけの貴重な時間を楽しんでくださいね。

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