出産・育児

2016.1.21

【体力偏差値】出生順でこんなに変わる!?

【体力偏差値】出生順でこんなに変わる!?

岐阜県で行われた幼稚園児550人の体力測定で、意外な調査結果が出たことをご存知ですか?

実は体力偏差値には出生順や兄弟別で、ある傾向があるんです!

今回はその以外な傾向についてご紹介します。

第1子は運動が苦手な子が多い?

第1子は運動が苦手な子が多い?

二人以上のお子さんを育てたママたちによると、
第1子は第2子に比べて「運動能力の発達が遅い」と感じているママが多いというアンケート結果があります。

例えばのんびり屋さんだったり、挑戦することに慎重・時間がかかる、あんよが遅いなど、
ついつい同じ月齢の子と比べてしまったり、第2子の発達の早さを見て驚いたという声が集まったのです。

本当に出生順によって運動能力の違いがあるのでしょうか?

気になる体力測定の結果は……

気になる体力測定の結果は……

【走る】【投げる】【跳ぶ】、これら全項目においての体力測定結果がコチラ!

 

第1位 第2子(末っ子以外)

第2位 末っ子

第3位 第1子(一人っ子以外

第4位 一人っ子

 

上に兄弟がいる子は体力偏差値が高く、

それに比べ兄弟がいない子は体力偏差値が低いという結果になったのです。

どうやら、第1子や一人っ子の発育発達に遅れがあるというのは本当のようです。

ではなぜこのような違いが生まれるのでしょうか?

ついて回ることが立派な運動に

ついて回ることが立派な運動に

赤ちゃんはもともと、少し年上の子の様子を真似ることに意欲的です。

お兄ちゃんやお姉ちゃんの遊びを真似したり、後をついて回ったりするだけで、色々な動きを経験しています。

だから知らず知らずのうちに体の発達が促され、運動能力が向上しているんです♪

 

さらに初めての子育てではついつい慎重になってしまい、

外出を控えめにしたり、何かと手助けし過ぎてしまったというママも少なくありません。

パパ&ママが心配して活動を制約したり、手助けしすぎることで赤ちゃんの好奇心は育ちにくくなってしまいます

それに比べ第2子では子育てにも慣れ、見守る余裕が生まれます。

赤ちゃんは自由に伸び伸びと遊ぶことでも、運動能力が育まれているんです♪

年上の子と遊ぶ機会をつくる

年上の子と遊ぶ機会をつくる

 「第1子の発育発達の遅れはしょうがない」と、諦めてはいけませんよ!

運動が得意・不得意というのは、小さい頃からの身体活動の量と質が影響しています

兄弟がいなくても、少し年上の子どもがいるママ友が身近にいれば、一緒に遊ぶ機会をつくってもらいましょう。

公園や児童館・近所のキッズスペースなど、子どもが集まる場所へ連れて行き、様子を見せてあげましょう。

 

親が意識して活発に遊べる環境を整えることで、第1子でも発育発達を十分に促してあげることができますよ!

ただし性格によっては、他児と遊ぶことに不安感を持つ子も。

そういう時は無理に遊ばせるようなことは必要ありません。

お母さんが代わりになって、いろいろな活動を真似させたり、経験させてあげましょう。

 

発育発達とは個人差が大きいもの。

周囲の子と比べてプレッシャーを与えないように、長い目で見てあげましょう♪

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