出産・育児

2015.11.3

パパと娘のお風呂タイムは何歳までOK?

パパと娘のお風呂タイムは何歳までOK?

パパと娘の入浴は、小さな子どものうちは非常に良いコミュニケーション手段のひとつです。
しかし、20歳過ぎの女性がいくら親とはいっても、異性である父親と一緒に入浴していると言うと、違和感を感じる人がほとんどでしょう。

パパと娘の入浴は、一体いつまでなら自然なのでしょうか。

【幼い子どもの頃のパパとの入浴】

普段はなかなかゆっくり話す機会のないパパと二人きりで過ごせるお風呂の時間は、子どもにとってとても楽しいものです。
パパが早く帰ってきた日や休日などにパパとお風呂に入るのが楽しみという子どもはたくさんいます。こういう機会を大切にしていくことで、パパとの思い出ができ、より身近で接しやすい親子関係を築いていくことができます。

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しかし、パパと入浴することがあまりにも一般的になりすぎると、旅行先などでも「パパとお風呂に入る」と言いだしかねません。大浴場は、パパ以外の男性もたくさん入っています。そういうところに幼いとはいえ女の子を入れるというのは、少し考えものですね。

 

そうならないためにも、「いつでも入浴はパパと」という習慣は付けないようにしておいた方が良いでしょう。
「休日はいつも」も少し危険で、「パパと入る日もママと入る日もあって、どっちも楽しい」と思ってもらうことが大切です。

 

【具体的な線引きは?】

具体的に何歳までならパパと入浴してもOKと法律で決まっているわけではありません。

ただ、目安として、大浴場に関しては東京都で10歳以上、京都で7歳以上、北海道で12歳以上の男女を混浴させてはならないという決まりがあります。

 

また、大手スーパー銭湯では、小学校3年生以上の子はそれぞれの性別にあった浴槽に入るようにという独自の決まりを作っているところもあります。

小学校2年生というと、7歳か8歳ですから、京都の条例である7歳以上混浴禁止という年齢に近くなっています。
やはりこのくらいが世間で「男女差が強くなり始めて裸を見せるべきではない」と感じられ始める年齢だということでしょう。

 

【女性と男性の価値観】

アンケートを取ってみると、女性の場合と男性の場合では、やはり女性の方が年齢に対する意見がシビアな結果が出ます。

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男性は、いくつになっても娘と一緒にお風呂に入りたい!小学生のうちはOK!と考えている人もいるようです。
しかし、女性の間では、胸が膨らみ生理も始まるような11、12歳になってパパとお風呂に入るなんて!という意見が多数です。

 

「中学生になってもパパとお風呂に入っていてそれが当たり前」と思っていると、お友達から思わぬところで引かれてしまう可能性もあります。

やはり、ある程度のところでストップをかける必要があると言えるでしょう。

 

 

 

【パパとのお風呂をやめるきっかけ】

今まで普通に行っていたことをある日突然やめるというのは、難しいことです。だからこそ、子どもがある程度の年齢になった後は、「ひとりでお風呂に入るのが普通」という意識を植え付けることが大切です。

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小学生になると、修学旅行もありますから、ひとりでお風呂に入って体や頭を洗うというのは当たり前のことです。
小学校2、3年生頃には、ひとりでお風呂に入るのが当たり前という毎日に少しずつシフトしていくと良いでしょう。

 

パパともママとも一緒にお風呂には入らないのが普通、旅行に行ったら、自分は女の子だから女湯にママと入るのが普通、という、当たり前の性意識を培っていくようにしてください。

 

まとめ

こうした習慣づけは、ママひとりの考えではうまくいきません。パパにも、「そろそろひとりでお風呂にしよう」と意見を共有しておく必要があります。

子どもが入りたがっても、「お風呂はひとりで入るのが当たり前。赤ちゃんの時は体が洗えないから一緒に入ったけど、もう赤ちゃんじゃないでしょ」と諭してあげるようにしましょう。

 

 

 

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